売買手法 その63

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おはようございます。

自称自笑システムトレーダーのリバ夫です。

テンプレートの改修も終わり、トレードとブログの更新の合間に、ほんの少しだけ本業にも力を入れていきたいと思います。

誰も見ないと思いますが、画面の右側には、おなじみの相場の格言やレート、指標スケジュールなど情報系も充実させました。

また、「そんなものでは判断できない」という方もあろうかと思って、サイコロもご用意しております。

まさに、至れり尽くせりですね。

さて、ご存知のとおり、私、尾頭リバ夫はいわゆる「相場の格言」が大好きであります。

過去の成功者・失敗者の含蓄ある格言たちは、たくさんの教訓を与えてくれます。

深く納得させられるもの、反省させられるもの、過去の失敗が思い出され思わず目を背けたくなるもの・・・

システムトレードで最も重要な事は、「システムという運用のマニュアルを作成し、それを愚直に守る事」だと思っています。

システムトレードを志し、マーケットに機械的な手法で挑んでいくという選択したにもかかわらず、試行錯誤の末にいわゆる「精神論」的なところにたどり着いたのは、「重要なことは何か?」ということを突き詰めていった結果なのです。

このブログで何度も取り上げているのが、天才相場師ウィリアム・デルバート・ギャンの残した「価値ある28のルール」です。

このルールはしばしば、ギャンの相場予測理論である「ギャン理論」と混同されることがありますが、全く別のものです。

これらのルールは相場を予測するためのものではなく、資金管理・リスク管理・建玉方法の3点について簡潔にまとめられたもので、マーケットで勝つための方法ではなく、大きな失敗をしないための初歩的なルールであると、私自身は理解しています。

ギャンはトレーダーとしてだけでなく、投資アドバイザーとして、また著作者としても成功していて、私の知る限りでは非常に数少ない、生涯にわたり成功を収めたマーケットの鉄人です。(実際には、破産寸前まで追い込まれた事もあるようですが)

私のハンドルネームの由来であり、最も敬愛する天才相場師ジェシー・ローリストーン・リバモアが非業の死を遂げたのとは対象的に、着実な人生をギャンは歩んだといえるでしょう。

ギャンの提唱したルールは正しすぎるほど正しいと思いますし、予測理論の「ギャン理論」も驚くほどの精度だったと言われています。

しかし、実は私はこのギャンに対して、リバモアほどの魅力を感じていません。

その大きな理由は、ギャンの著書に残されたリバモアについての評価です。

「リバモアのひとつの弱点は、金儲けの方法しか学ばなかったことである。彼は金を防衛する方法は決して学ばなかった。強欲で、仕手となって相場を操縦しようとし、大金を手にしたあとでも保守的に売買することができなかった。彼はルールを持っておらず、不測の事態も起きるのだということを考えに入れなかった」

この記述はリバモアがピストル自殺を図った9年後に出版された「ウォール街での45年」という著書にあるようです。

これも非常に正しいのだと思うのですが、同じ時代を生き、死んでいった偉大なトレーダーに対する「死人に鞭打つ」ような記述を、私はどうしても受け入れる事ができません。

とは言っても、これは私の個人的感情的な感想にすぎず、やはりギャンから学ぶべき事は多いですし、リバモアと並んで参考にしています。

以前も取り上げましたが、ギャンがトレードにおいて常に念頭においていたとされる言葉で終わりたいと思います。

「かつてあったことは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいものは何ひとつない。見よ、これこそ新しい、と言ってみてもそれもまた、永遠の昔からあり、この時代の前にもあった。」
旧約聖書 コヘレトの言葉より

リバ夫が実際のトレードやブログの記事の「参考にした書籍」をご紹介します。



免責事項・注意事項

 本ブログは管理人のトレード記録とトレードに対する考え方などを書き記した個人的なものであり、投資の推奨などを行うものではありません。本ブログで得た情報に基づいて被った損害については一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

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