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精神論とかって意味なくね?

おはようございます。

昨日はとても良いお天気でした。

日差しが強かったので車を木陰にとめて昼寝をしていた、リバ夫です。

営業車と思われる、たくさんの車とのポジション争いは熾烈を極めましたが、なんだかんだで同じ穴のムジナが沢山いるということに、私も強敵(とも)たちも安心していたかもしれませんね。



動画は中川家さんのコントです。

思わず笑ってしまいますが、営業の人たちって、こういうタイプが結構います。

酒が入ると、一触即発の事態になることも珍しくないかもしれません。

私もかつては、このような先輩社員や上司に人格否定すれすれの叱咤激励を受けながら育ち、後輩社員や部下に同じような仕打ちをして悦にいっていました。

最近は若い人たちが、先輩社員と食事や飲みに行く機会も減っているというような話も聞きますので、こういう場面を見かける事は少なくなったかもしれませんが・・・

自分でやっておいて言える立場でもないのですが、世代の違う年上の人間に、成功体験などを自慢げに話されるのは気分のいいものではありませんし、仕事中ならまだしも、就業時間外ともなれば本当に嫌になってしまう人間も多かろうと思います。

また、精神論を語られても具体的な施策がなければ、営業マンの力だけではどうにもならない事も多くあります。

精神論は嫌いではありませんが、何事もそれだけでは勝てません。

トレードも例外ではないでしょう。

これまでブログ上では、私自身のために「相場の格言」などを中心に精神論に偏った記事を多く書いてきました。

精神の安定なくして、どんなルールや手法を手にしようとも、そのとおりに実践できなければ無意味だと考えていたからです。

しかし、次の段階としては、トレードについてのより具体的なことを考え、書いていくのが本筋なのだろうと思っています。



リバ夫が実際のトレードやブログの記事の「参考にした書籍」をご紹介します。



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